サービス規約

本サービス規約は、株式会社 ローカルベンチャーグループが運営する「LOCAL VENTURE ACADEMY」の利用についての諸条件を定めるものです。本利用規約に同意いただき、当プログラムにご入会いただきますよう、お願いいたします。

第 1 条(定義)
(1) 「当社」
株式会社ローカルベンチャーグループ
(2) 「当プログラム」
当社が運営する「LOCAL VENTURE ACADEMY」
(3) 「入会希望者」
当プログラムへの参加を希望する者
(4) 「受講生」
入会希望者のうち、本利用規約に同意し、当社が承認をした者
(5) 「教材」
当社が受講生に提供する講義内容、コンピュータープログラム、動画、ソフトウェア等(当社以外の企業が提供するアプリケーション等を含む)
(6) 「教室」
オンラインもしくは当社指定の場所(福岡市内)
(7) 「受講」
当社が受講生に提供するプログラムを、受講生が教室またはオンライン上で受けること
(8) 「登録情報」
当プログラムを受講する目的で、入会希望者または受講生が当社に提供する一切の情報
(9) 「個人情報」
登録情報のうち、特定の個人を識別できる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含む)
(10) 「退会」
受講生が、本利用規約及び当社が定める方法により、登録情報を抹消し、受講生 サービスの提供を受けることを終了すること

第 2 条(当プログラムの提供するサービス)
1.当プログラムは、起業を目的とするプログラムです。
2.当プログラムは、受講生に対し、設定した受講期間の間、教室またはオンライン上で講義を実施します。

第 3 条(当プログラムの利用条件)
1.入会希望者は、本利用規約に同意の上、当社指定の入会申し込みフォームより登録情報を入力し、受講料金の支払いを完了することで、受講生として当社に登録され、当プログラムの利用を認められます。
2.受講生が以下のいずれかの事由に該当する場合、またはその恐れがあると当社が判断した場合、当社は、受講生へ事前に通告・催告することなく、かつ受講生の承諾を得ずに、当社の裁量により直ちに、当該受講生に対して、当プログラムの受講停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。
(1)本利用規約に違反した場合
(2)第 8 条に定める禁止事項を行った場合
(3)その他、当社が受講生として不適切と判断した場合

第 4 条(受講料金・支払・退会)
1.当プログラムの受講料金は、当社ホームページ(https://academy.localventure.co.jp/)に定める通りです。
2.入会希望者は、本利用規約に同意の上、登録情報を入力し、受講料金をクレジットカード決済にて当社にお支払いください。
3.当社は、受講生による受講料金のお支払いが確認できず、当社からの連絡に対してご回答が無い場合、当該受講生に対して、当プログラムの受講停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。但し、退会となった場合であっても、受講生は、当社に対して負っている債務の支払いを免れず、直ちに当社に対して債務の支払いを行わなければならないものとします。
4.受講生が当プログラムを退会する場合、受講生は、退会希望月の前月末日までに当社指定の退会申請フォームより、ご申請ください。当社指定の退会申請フォーム以外でのご申請(お電話、メール、対面時の口頭でのご申告等を含みますが、これらに限りません)は一切受け付けられません。
5.当プログラムを退会する場合、事前に納付された受講料は、返金されません。

第 5 条(欠席)
1.受講を欠席する場合も、当社は当該授業相当分の受講料の返金は行いません。
2.前各項の定めにもかかわらず、当社は、受講生との合意に基づき、特定の条件下で、受講生の受講権の取得および行使の権利を停止させることができます。

第 6 条(当プログラムにおいて制作したデータの保存)
受講生が当プログラムにおいて制作したコンピュータープログラム、イラスト等を含む各種成果物のデータについて、当プログラム授業終了後、当社はその保存・管理に責任を負いません。

第 7 条(登録情報・個人情報)
1.当社は、登録情報を、以下各号の目的で利用します。
(1)当プログラムの運営(当社から受講生に対して、あらゆる情報を提供することを含みます)
(2)当社が受講生にとって有益だと判断する当社のサービスまたは、広告主や提携先企業の商品、サービス等に関する情報の提供
(3)受講生に対する、当プログラム運営に著しく影響を及ぼす事柄(カリキュラムの大幅な変更、一時停止を含みますがこれらに限られません)に関する連絡
(4)受講生から個人情報の取扱いに関する同意を求めるための連絡
2.当社は、登録情報について、以下各号の場合を除き、本人以外の第三者に開示しないものとします。
(1)当プログラムの向上、関連事業開発及び提携企業のマーケティング等の目的で登録情報を集計及び分析等する場合
(2)前号の集計及び分析等により得られたものを、個人を識別または特定できない態様にて、第三者に開示または提供する場合
(3)個人情報の開示や利用について受講生の同意がある場合
(4)受講生が希望するサービスを提供する目的で、提携先等第三者が個人情報を必要とする場合(なお、当該提携先等の第三者は、当社が提供した個人情報をサービス提供のために必要な範囲を超えて利用することはできません)
(5)法令に基づく場合
(6)当社、受講生その他第三者の生命、身体もしくは財産、または当社が提供する一切のサービスの保護のために必要がある場合
(7)公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合
3.当社は、当社の判断により、登録情報を消去し、利用停止する場合があります。
4.当社は、個人情報について、当社のプライバシーポリシーに基づき取り扱うものとします。

第 8 条(禁止事項)
1.受講生は、当プログラムのご利用に際して以下に定める行為を行ってはならないものとします。
(1)法令に反する行為
(2)良識に欠ける行為や、品位に欠ける行為
(3)他の受講生、当社従業員やその他第三者等を中傷したり、名誉を傷つけたりする行為
(4)他の受講生、当社従業員やその他第三者等に対し暴力をふるう等の行為
(5)他の受講生、当社従業員やその他第三者の権利(商標権、著作権、著作者人格権等の知的財産権、肖像権及びパブリシティ権等を含みますが、これらに限りません)を侵害する、またはその恐れのある行為
(6)当社の承諾のない商業行為や勧誘行為
(7)当社からの受講料金の未納に関する確認に対して回答をせず、または受講料金の未納を続ける行為
(8)当社に対し虚偽を申告する行為
(9)当社の提供する講義を、受講生本人以外に使用させる行為
(10)その他、次に定める行為
①個人、法人問わず、自らまたは組織等を偽る行為
②宗教団体もしくはそれと同視し得る団体への勧誘、布教、寄付等を求めるなどの行為
③その他、当社が不適切と判断する行為
2.受講生が、本条第 1 項に定める禁止事項のいずれかに違反したと当社が判断した場合、当社は、当該受講生の受講資格の停止、退会処分、その他当社が適切と判断する措置をとることができるものとします。
3.その他、次に受講生が、本条第 1 項に定める禁止事項のいずれかに違反したと当社が判断した場合、当社は、当該受講生に対し、その行為により当社が被った一切の損害(合理的な弁護士費用を含みます)の賠償を請求できるものとします。

第 9 条(当プログラムの運営の停止)
1.当社は、以下各号の事由に起因する場合、当プログラム運営に関する全部または一部を停止することができるものとします。
(1)当社が、定期的または緊急に、当プログラム運営のためのコンピュータシステムの保守・点検を行う場合
(2)火災、停電、天災地変、疫病発生等の非常事態により当プログラムの運営が不能となった場合
(3)戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、当プログラムの運営が不能となった場合
(4)サービス提供のためのコンピュータシステムの不良及び第三者からの不正アクセス、コンピュータウイルスの感染等により当プログラム授業を提供できない場合
(5)法律、法令、行政による要請等に基づく措置により当プログラムの授業を提供できない場合
(6)当社が受講生に対し、事前に電子メール、電話、その他の手段により、合理的な範囲で周知した場合
(7)その他、当社が止むを得ないと判断した場合
2.当社は、前項により当プログラムの運営を停止する場合、合理的な範囲で、事前に電子メール、電話、その他の手段により、受講生に対し、その旨を通知するものとします。但し、緊急の場合は、この限りではありません。
3.当社は受講生に対し事前に通知しまたは受講生から承諾を得ることなく、いつでも任意に、カリキュラムの名称・内容等を変更することができるものとします。

第 10 条(サードパーティーツールの利用)
1.当プログラムでは、オンライン授業等の実施に際し、当社以外の企業が提供するビデオ通話用アプリケーション等(以下、総称して「サードパーティーツール」という)を利用いたします。
2.サードパーティーツールの利用や、当該ツールのアカウントの作成・管理について、受講生は、当該ツールの利用規約等を遵守の上、自らの責任において利用するものとします。
3.サードパーティーツールの利用に際し、受講生と第三者との間で生じた一切のトラブル(アカウントの乗っ取り、第三者とのコミュニケーションに起因するトラブル等を含みますが、これに限りません)について、当社に故意または重過失がある場合を除き、当社は一切の責任を負わないものとします。

第 11 条(知的財産権等)
1.当社が受講生に提供する教材、及び教材を基礎として受講生が作成した成果物に関する特許権(特許を受ける権利を含む)、商標権、著作権(著作権法第 27 条及び第 28 条に定める権利を含む)その他すべての知的財産にかかる権利(以下、総称して「知的財産権」という)は、当社に帰属するものとします。
2.受講生が受講中、制作したプログラム・イラストを含む成果物及び当プログラムに関連して制作した成果物に関する特許権(特許を受ける権利を含む)、商標権、著作権(著作権法第 27 条及び第 28 条に定める権利を含む)その他すべての知的財産にかかる権利(以下、総称して「知的財産権」という)は、これらの成果物の一部または全部に第三者の知的財産権が含まれない限り、受講生本人に帰属するものとしますが、当社は成果物を広告・宣伝・出版等の目的で利用する権利を有するものとし、受講生はこれに同意するものとします。
3.当社は、受講生が当プログラムにおいて投稿、アップロードまたは保存した全ての情報(文字情報、画像情報等を含みますがこれらに限られません)について、これらを保存・蓄積した上、当プログラムの円滑な運営、改善、当社または当プログラムの宣伝告知等を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、受講生はこれに同意するものとします。

第 12 条(写真等の撮影及び利用)
1.当社は、受講生の写真・動画等の撮影を行う場合があります。撮影した受講生の写真・動画等は、当社ホームページや当社の制作する告知・販促物等に使用する場合があり、受講生は予めこれを了承するものとします。受講生は、写真・動画等の撮影及びその使用を拒否する場合は、入会時に必ず申告するものとします。事前の申告が無かった場合、当社は、写真・動画等の撮影及びその使用に、受講生が同意したものとみなします。
2.受講生は、受講中に、テレビ、新聞、ラジオ、ウェブメディア等の取材が行われる場合があることを了承し、当該取材を拒否する場合は、当社従業員又は取材者に、事前に申告するものとします。事前の申告が無かった場合、当社は、受講生が当該取材に同意したものとみなします。
3.受講生は、受講中の写真・動画等を撮影する場合には、他の受講生の顔や個人情報等が写らないようにするか、事前に許諾を得るものとします。また、他の受講生の顔や個人情報等が写った写真・動画等をインターネット等に公開する場合には、事前に受講生に許諾を得て行うものとします。

第 13 条(免責)
1.当社は、当プログラムにおいて、受講生との相互の間において、及び受講生と第三者との間で生じた一切のトラブル(違法または公序良俗に反する行為の提案、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせ等)に関して、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
2.当社は、当プログラムの受講に起因して受講生に発生した一切の損害について、当社に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。

第 14 条(権利義務の譲渡禁止)
受講生は、当社の書面による事前承諾なしに、本利用規約に基づく一切の権利または義務について、第三者への譲渡、承継、質入その他一切の処分をしてはならないものとします。

第 15 条(本利用規約の改訂)
1.当社は、次の各号のいずれかに該当する場合には、本規約の変更の効力発生時期を定め、かつ、本規約を変更する旨、変更後の規約内容及びその効力発生時期を当社の別途指定するウェブサイト等への掲載による公表その他適切な方法で周知することにより、本規約を変更することができるものとします。
(1)変更の内容が参加者の利益に適合する場合
(2)変更の内容が本規約に係る取引の目的に反せず、変更の必要性、変更後の内容の相当性その他の変更に係る事情等に照らし、合理的なものである場合
2.前項による本規約の変更は、前項の効力発生時期から効力を生じるものとし、参加者には変更後の規約が適用されます。

第 16 条(協議・管轄裁判所)
1.当社、当プログラムに関連して受講生、当社、第三者との間で疑義、問題が生じた場合、都度誠意をもって協議し、解決を図るものとします。
2.本利用規約に関する一切の訴訟その他の紛争については、福岡地方裁判所を第1審の専属的合意管轄裁判所とするものとします。

第 17 条(準拠法)
本利用規約は、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。

2021年 9月16日制定
2022年2月18日改定
2022年6月14日改定