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LOCAL VENTURE ACADEMY ローカルベンチャーアカデミー ||| 地方都市で起業を学ぶ半年間のアカデミー

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    第1期 ゲスト講演一覧

    未分類

    LOCAL VENTURE ACADEMYでは、通常の講義プログラムに加えて、経営者の先輩をゲストに招いて講演も行っております。第1期については計5名の経営者をお招きし、受講生ならびに地域のために、普段の講演会ではなかなか伺うことができない「リアル」も話していただきました。第2期についても、もちろんゲスト講演を行います。乞うご期待ください。

    【第1期ゲスト講演にご協力いただいた先輩経営者の皆さま】

    ファクトリエ代表 ライフスタイルアクセント株式会社
    代表取締役 山田敏夫様
    https://factelier.com/
    株式会社Waris
    共同代表 河京子様
    https://waris.co.jp/
    合同会社こっから
    代表社員 巴山雄史様・大谷直紀様
    https://www.kokkara01.com/
    株式会社ヒトとモノとコト CEO & Founder 吉本法史様
    https://c-hitomonokoto.jp/
    ONE SWORD株式会社 代表 安部謙太郎様
    https://onesword.jp/

    第1期 受講者アンケート

    未分類

    2019年にスタートしたLOCAL VENTURE ACADEMY。この第1期には、計20人の受講生が参加していただきました。彼らは、なぜ受講しようと思っていたのか。プログラム自体をどう考えていたのか。そして修了後、どのように考えているのか。忖度一切なしのアンケートを、公開いたします!

    Q1 アカデミーに参加した理由

    ・アカデミーでは、他者の起業時の教訓など、経験値を買えるのではないかと思って申し込みました。

    ・考えているだけで、形にできていなかったものを実行に移せそうと思ったから。

    ・働き方の一つの選択肢としての「起業」について学びたかったからです。当時僕は転職したくて就活中でした。今の仕事にやりがいがなく、数年前から「雇用される働き方だけがが全てでもないよなー」と漠然と考えていました。起業も一つの働き方とは思っていたが具体的な手立てがわからなかった。アカデミーの募集要項のハードルの低さ、年齢や職歴不問などの点も、自分が参加してもいいのかなーと思った理由です。

    ・自分が持っているものをどうやったら人の役に立てられだろうか、という漠然とした理由。 地方で起業を増やすことで経済を活性化する、というビジョンに共感して。

    ・住んでいる地域で、今後どうやって生きていくのか、どんなふうに働いていくのか、を悩んでおり、起業という選択肢にも一度真剣に向き合ってみたいと思ったから

    ・ずっと関心があったtoBのビジネスモデルが実現できそうだと感じたから。

    ・自分のアイディアを具現化するため、主に検証を進めたかったため

    Q2 アカデミー参加前の起業意向

    Q3 プログラムの内容について

    ・毎回新しい発見や気づきがありました。フレームワークをする事で、考え切れてなかった部分まで考えれました。 簿記や、プログラミングは全然知らない世界で、してみたい!とおもってノリで2つ受けましたが、今までしてきた事のない分飲み込むにも時間がかかってしまいましたが、チャレンジしてよかったです。これからも、必要な事なので、またチャレンジしようと思います。ゲスト講演も、どの回も貴重な話しばかりでした。

    ・起業に向けて現場での数多くの経験に基づく研ぎ澄まされた内容で本質的なノウハウを得ることができた また参加者のレベル感や目的も人それぞれで多様な価値観の中で自身のビジョンを深掘りできた 特別講師の方々もとみーさんとの絶大な信頼関係があるからこそ数年後に直面するリアルを丁寧に見せて頂いた

    ・「内容」の不満は全くありません。起業家の諸先輩方の講演数も適当だと思います。あれ以上多いと消化不良だと思いますし。また全体として、Whyがいかに大切かというのに力点を終始おいている点は結果として、とても共感しました。 アカデミー初期の段階では、こんなにWhyのことばかり考えるのはしんどいなーと思った時もありましたが、最後になって、深堀しすぎて悪いことも一切なかったと思っています。 また、合同開催が何度かありましたが、あれが本当に良かった。特に1回目熊本の時点で、コミュニティの熱量を感じた。事業について考えたことのなかった人たちが、それぞれの思いから社会の負を解決したいという意思がかなり伝わってきました。また、リアルの人間関係がそこでようやくできたので、その後のwebもハリが出ました。web参加だけど、リアル感が出てきたという感覚でした。もし、ずっとwebだったら途中で断念していたかもしれません。それくらい合同やリアルが持つライブ感や熱量に意味を感じました。

    ・実証フェーズでは仮説思考が鍛えられました。元々「仮説を立てる」という概念が自分の中に無く、本やyoutubeで調べて終盤になんとなく分かってきました。「まず先に仮説を立てよう」というのは今後も心がけようと思っていることの1つです。 事業計画書を書く中では数字を見ること、見立てを出すことが一番の苦しみポイントであり、必要なことだと感じました。またそれぞれのフェーズを仲間たちと共有しながらやっていくことにより、自分の迷っているところを客観視できたり、刺激を受けたり、気づきがあったりと一人で学ぶのの何倍も経験値を得られました。意思決定の仕方、仲間との関係性など、契約に関すること、など含め社会人としての経験を得られました。

    ・実証実験に取り組めたことがかなり前に進む結果となり同時に成果をあげれた。おそらくプランだけ立ててたら、結局のところ行動までいかなかったんじゃないかと思います。 実証という行動をしながらプランを立てたのが物凄く良かった。

    ・「起業の具体的な手続きを知りたい」ぐらいの気持ちで参加しましたが、もっと深い部分の「起業とは?」が学べて良かったです。 内容もそうですが、メンバーほか、ゲスト講師やアドバイザーの方など、いろいろな人と繋がれ、意見が聞け、会話できたことも刺激になりました。

    ・ゲスト講師やゲストアドバイザーの皆さんの存在も大きかったです。壁打ちというものも初めて経験しましたが、講義・実証・壁打ち・発表・FBをセットで経験することで、学びも思考も深まりました。

    ・実践的で、自ら行動する必要があるため、学びも深く、それだけに大変でした。受講したのを後悔するくらいでしたが、濃く深い体験をすることができました。今まで知らなかったこと、苦手なこと、触れてこなかったこと(数字、マーケティングなど)に触れ、自分の知識も経験もまだまだ足りないと知れたのも貴重な経験でした。

    Q4 アカデミーに参加してよかったと思う理由

    ・仲間がいるからこそ、上をみて進む事ができる。アカデミーに通う前は仲間がいなくて「すごいね、頑張ってね」と言われるだけで、本当はどうしていいか分からないし、寂しかったです。とみーさん、アカデミーの仲間達はみんな色んな面で物知りで、知らない事を否定せずに私にも丁寧に色々教えてくれるからこそ、その知識を分けてもらい成長する事ができました。週に一回リアルで会えたり、週の途中でペアやグループでミーティングがあったからこそモチベーションを保てたのもあります。

    ・繰り返しWHY HOWを深掘りながら数字に置き換えることで目指すところのイメージを捉えることができた。特別講師陣が厳しい現実とともに理想に立ち向かう喜びと勇気を示して頂いた。毎週の講義、グループでのミーティングにより最後まで取り残されない仕組みがあった。定期的なリアルでの接点、飲みニケーションにより他者承認が進んだ。基本的に個人の判断が尊重される中でグループに課題が発生したらそこに向き合う時間が設けられ軌道修正がなされた

    ・圧倒的によかった。価値観が変わった。当初は全く予想もできなかったが、起業することに現実味が出てきた。また、この半年間で九州にただのお友達ではなくて、同志というか高いものを目指すコミュニティができたことが収穫。

    ・なにより仲間ができたからです。たくさんのアドバイス、サポートをしてもらい、自分も恩返ししたり、他の人に循環できるような人になりたいと思い、それがモチベーションになっています。ひとりでやっていたらこういうことは考えなかっただろうと思います。

    ・100%よかったと思います。自己開示し合える仲間ができたこと、起業をリアルに考えるきっかけができたこと。ひとりでは絶対に行動に移せていなかったので、本当によかったです。何より安心安全なコミュニティを得られたことが一番の収穫です。

    ・プログラムで学んだ事業立案から事業計画書にするまでの流れを一通り学べたことはもちろん、実際に起業をされた方々や経営者を普段近くで見ている方々のお話を非常に近い距離感で聴けたことは非常に貴重であったと振り返っています。また、アカデミーの他メンバーの事業アイデアを日常的に聞いていたおかげで、様々な分野、切り口における課題を知ることができ、知識量が増えました。

    ・プログラムやとみーさんのサポート自体が素晴らしく、起業という選択肢に初めてリアリティを感じられた。学ぶ習慣がついた・学習意欲がわいた。同じような意思や熱量を持った仲間に会えた。個人的ですが、今後子どもを持ちたいと考える中で、異なる家庭環境を持つ先輩女性たちのチャレンジを間近で見られたことは大きかったと感じています。「どんな状況になっても、自分のチャレンジはできる」と信じさせてもらえました。

     Q5 修了後の意向について

     Q6 もしも、アカデミー参加をお薦めするとしたら

    ・何か専門性を持っていて、その専門性だけでは満足できなくなっている人だと思います。アカデミーの内容的に一番得られるものが多そうなので。

    ・やりたい事を語るけど形にするノウハウが分からない人。今の仕事にこれいいのか?でも転職先を考えてもワクワクしない人

    ・公務員や地域おこし協力隊。地方だと、圧倒的に安定思考の人が多いので、転職を考えている人は少ない気もしますが、地域の経済を元気にする点から興味を持つ人は潜在的にいると思います。

    ・その地域に長く住んでいて、やりたいこと・できることから可能性を探っている人。仲間と一緒にアカデミーでビジネスの知見を学ぶことで地域の問題に目が向くと思うから。

    ・大学1、2、3年生。アカデミー終了後に、在学期間中に事業に挑戦できるため

    ・起業を検討しているのに、自走できない人はそもそも起業に向いていないのではないかといった見方もあるかもしれませんが、私は必ずしもそうであるとは思いません。最初から自分一人ですごいスピードで進められる人もいるかもしれませんが、そのような人たちにも必ず何らかのきっかけがあったのではないかと思います。そして、アカデミーはそのようなきっかけになりうると思います。なぜなら、自走できない要因の一つとして進むべき方向が明確ではないためにモチベーションが上がらないといった理由が挙げられると思いますが、アカデミーでは進むべき方向の見つけ方を学ぶことができるからです。

    ・主婦でも何かしら収入源を得たいと思っている人。スモールビジネスを始めたい人

    ・フリーランスで現状を打破したいと考えている人。行動する大切さを知れると思うから。

    ・地方にUIターンしたけど、これからの生き方・はたらき方を迷っている方へ、 自分で事業を持つという選択肢をリアルに考えられるようになる場所として、おすすめします。

    ・解決したい問題または何かできることがありその方法を頭の中で考えているがなかなか行動に移せてない人。アカデミーに参加すると他のメンバーからの刺激やプログラムによって何かをやらざるを得なくなる。そしてそこから見えてくる何かがあり、必ず進歩に繋がるから。

    ・個人事業主として起業したが、ビジネスについて知識が浅く上手くいっていない人。

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